「休職したけど転職できるのかなぁ」
「休職して転職できた人っているの?」
と不安に思っていませんか?
こちらの記事を読んでいただくと、休職経験者向けの転職活動方法や準備の仕方、心構えなどがわかるようになっています。
私も仕事が原因で適応障害となり、6か月の休職経験者です。その後復職できずに退職しましたが、希望の企業に転職できています。
当時は休職経験がありながら転職活動することがとても不安だったので、同じような不安をお持ちの方向けに記事を作成しています。
私の経験を公開することで少しでも転職に希望を持っていただける方がいれば嬉しいです。
こちらの記事は、「休職経験があり、転職を目指している方」向けに記載した全9記事のまとめ記事となっています。
自分なりに熱量を込めて書いた記事が多く、文字数が多いものがほとんどですが、気になる記事だけでも気軽に読んで頂けたら嬉しいです。
こちらもおすすめ→休職からの転職で実際に使って良かった!転職サービスランキング4選
転職活動における休職のメリットデメリット
休職は身体と心を休める為に必要な期間です。
しかし、その後の転職活動を考えた時にはデメリットもあります。
私自身が休職を決める前に知っておきたかった、休職のメリットデメリットについてまとめました。
まだ休職を決断できず悩んでいる方向けの記事となっています。
適応障害の転職
私は、仕事が合わずに適応障害となり、半年間の休職を経験しています。
「しっかり休めば治る」「環境が変われば治る」
と言われている病気の中で、どのように転職活動を行ったか記事にしました。
仕事が原因で適応障害に。休職後の転職活動で気を付けるポイント
休職経験者の転職について
休職したことを公表して転職活動を行うと、「休職した」という事実だけで書類選考で振り落とされる可能性が高くなります。
なぜ休職すると転職活動で不利になってしまうのか、と、不利にならない方法について記事にしました。
休職したら転職では不利になる?〈不利になる理由とならない方法〉
私も最初は休職を隠して転職活動していましたが、面接中に休職したことがばれてしまう。という失敗を経験しています。
なぜばれたか、ばれた後どうなったかについて詳しく記載しました。
転職活動中に休職がばれて失敗した話〈失敗してもやり直し可能〉
休職を隠して転職する方法
休職したことを公表して転職すると不利になるとわかったので、徹底的に隠すことに尽力しました。
転職活動の仕方
具体的な転職活動の方法について記載した記事をご紹介します。
休職を隠してどのように転職活動を行ったか、手順について詳しく記載しています。
休職経験者の履歴書、職務経歴書の書き方について記載しています。
履歴書・職務経歴書に休職歴は記載する?休職した人の書類の書き方
面接で必ず聞かれる退職理由。休職を隠す為にはある程度準備しておく方がおすすめです。退職理由の考え方と具体例について詳しく記載しています。
休職の隠し方
私が実践した、「ほとんどの企業で休職を隠せる」方法を詳しく説明しています。
休職したことは隠してもばれる?転職活動でばれない方法をご紹介
「ほとんどの」と付け加えるには理由があり、企業によっては出す必要のない過去の源泉徴収を提出させたり、身辺調査を行う所もある為、残念ながら絶対に隠し通せる!とは言えないのです…。最後は運です。
特に注意が必要なのは内定後。提出書類で休職がばれるのを避ける為に、注意が必要な書類をまとめました。
まとめ
休職経験者向けの転職に関する記事をご紹介しました。
私が休職後に転職活動を行った時は、とにかく不安でいっぱいだったことを覚えています。
その不安を取り除く為に行ったのがネットでの情報収集でした。
「休職がばれるんじゃないか」と不安になったらばれない方法を調べる。
いざばれてしまった時は「何か罰せられたりするんじゃないか」と怯えながら調べる。
内定後も「休職がばれたらどうしよう…」と内定後の提出書類を調べる。
とにかく安心材料となるような情報を調べることで自分を落ち着かせていました。
私がネットの情報で気持ちが救われたように、同じような不安を持っている方に私の経験を伝えたいと考え、記事を作成しています。
少しでも不安が和らぐ記事があったなら、とても嬉しいです。
転職活動が上手くいくようお祈りしております。