プロフィール

当ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。

「人材派遣会社の営業」や「人事採用担当者」として他人の就職に関わる仕事をしながら、

自身は「転職3回」、「仕事が合わず適応障害で休職」を経験してきたセンといいます。

当ブログ・センろぐでは、仕事や自身の経験から「就活」「転職」「派遣」に関する情報発信をしていきます。

経歴

人材派遣の営業

就活より大学での活動が忙しく、あまり力を入れずに就活。

なんとか内定をもらった材派遣会社に新卒入社。営業として、派遣スタッフ80人の担当になる。

派遣スタッフの対応からクライアントへの営業からまで担当し、間に挟まれ疲弊する。

会社の売上がいよいよまずくなり、飛び込み営業にも手を出し始める。

新卒へのアピールポイントが「飛び込み営業やりません!」だったのにな~と思いながらさらに疲弊する。

2年間そつなく営業をこなし、あっさり転職(1回目)。

広告系ベンチャー企業の在庫管理兼社内営業

2社目は人材紹介会社経由で間を開けずに入社。

担当する広告商品の在庫管理と、商品の社内売り込み。

沢山の商品を扱う営業に対して担当商品を売って来てもらえるよう日々社内営業。

パワハラちっくな指導と毎日の残業に1年間耐えた結果、心身ともに不安定に。

心療内科で適応障害と診断され、次の日から6か月間の休職。

同じ現場に復帰できる気がしなかったので休職期間満了を持って退職。

さらに数か月自宅療養の末、だんだん働きたくなってきたので休職を伏せて就活→勤務先決定。

IT系企業の人事採用担当

3社目は求人サイトから自分で応募して内定。

派遣営業の実績を買われて人事の採用担当に。

小規模な会社だったので、中途なのに1人で新卒の採用から中途の採用まで担当。

採用に関して全部自由に挑戦・実施ができて最高にやりがいのある楽しい仕事に巡り合えたが、

結婚により転居することになり泣く泣く退職。

無期雇用派遣で事務業務

東京から2時間離れた土地に転居し、しばらく専業主婦を謳歌する。

夫に「そろそろ働け」と言われ就活を始めるも、東京との求人数との違いに愕然。

①数多くの転職経験、②新婚(妊娠による早期産休の可能性)という2大リスクを抱えながらの就活。

平日は家事と両立、休日も夫に合わせる為、

・残業10時間以内

・土日祝日休み

・年間休日120日以上

の人気条件で正社員の探した結果撃沈。

地元企業の強い地域でよそ者が転職するの厳しすぎるだろ…と思いながら(←言い訳)

結局正社員で就職できず、人材派遣の無期雇用枠で採用され、派遣先企業で事務業務を担当。

指示の上でしか仕事ができない派遣の働き方が私には合わないと感じながらも、そつなく日々業務を遂行しています。